【2018年】売り手市場で未経験からのエンジニア転職を成功させる3つのポイント【体験談】

今、エンジニアの転職市場は「超売り手市場」と言われています。

しかし、そんな売り手市場の中にあっても「希望する企業に転職できなかった。。」という未経験エンジニアの方が多いのも事実。

自分も転職活動をしていた時に、「売り手売り手とか言いつつ余裕で書類落ちさせてくるじゃん..」とよく嘆いていました。w

では、この市場の追い風を活かしつつ未経験からのエンジニア転職を成功させるにはどうすればいいのか?

今回は、そんな疑問に実体験を交えつつお答えしていこうと思います。

前提として、僕の場合はプログラミングを独学で学び出して2-3ヶ月くらいの時期に「がっつり開発経験を積める自社開発のWeb系企業」に転職する事ができ、そのお陰でかなり早いスピードでのスキル習得ができたと感じています。

よって、この記事での「エンジニア転職成功」の定義としては、上記のような「(テスターなどではなく)開発に携われる自社開発のWeb系企業に転職する」というのを一つの基準として考えていきます。

最初の転職でミスると時間的/精神的なロスが大きいので、ぜひスマートにエンジニアへの転身を成功させましょう。

1.自社開発の企業を紹介してくれる優良エージェント選定

未経験から実務経験を積むために転職する場合、やはりエージェントを利用するのが(私たち転職者にとっては)一番楽で早いと思います。

転職時に使ったオススメのエージェント

自分の場合は5社ほどエージェントに登録しましたが、中には

  • 希望の条件をあまり汲んでくれない
  • そもそも提示してくる求人案件がイケてない(開発経験を積めないテスターなど)
  • 職務経歴書などの書き方に対するアドバイスが無い

など、かゆいところに手が届かないエージェントがあったことも事実です。

で、個人的に最もオススメできるのは ワークポート ですね。

「自社開発じゃないとイヤだ!」というわがままな希望をきちんと聞いて、それに適した求人を多く出してもらえた印象です。

元々アパレルの仕事をしていたエンジニア志望の友人にもここを勧めたのですが、1ヶ月後くらいに自社開発の仕事をゲットしてました笑

こちらのエージェントに関する体験談の詳細はこちらの記事でも書いてますのでご興味あれば是非どうぞ。

※本来なら4-5個くらい比較して紹介すべきなのかもしれませんが、実際に自分が転職成功まで利用したのがここだけ&いくつも登録するのは意外と面倒だと思うので1つのみの紹介にしてます。とにかくまず行動して頂きたいので。

優良エージェントの力だけでは転職は成功しない

ただ、転職エージェントという強力な味方がいても、自分の価値を企業に分からせる事ができなければエンジニアとしての仕事をGETすることは難しいです。

「売り手市場」と言われますが、実は本当に需要が高まっているのは「中堅レベルのエンジニア」であって、「未経験エンジニア」の採用ハードルは依然として高いケースが多いんですね。

ここを理解していないと、「売り手市場だからもっと簡単に採用されると思ったのに、全然受からない、、もう無理だ 。。」と挫折してしまいかねないので、次に、企業へのアピールという観点で重要なポイントをお伝えします。

2.エンジニアとしての成長角度の高さを見せる

未経験エンジニアの採用において企業が重視しているのは、「今後関わるプロジェクトで、どれだけ早く戦力化してくれるか」、つまり、成長角度の高さです。

要は、「この人は自分でプログラミングの学習を進めたり、問題解決ができる人だな」という事を分かってもらえれば採用率はグッと上がります。

その成長角度の高さを証明する有効な手段の一つが、ポートフォリオです。

プログラミングの成果物(ポートフォリオ)を準備する

未経験転職におけるポートフォリオは「ポテンシャルの高さ」を企業側にアピールできる格好の武器です。

「仕事の合間でプログラミング勉強してました!」と言うのも良いんですが、ポートフォリオを作っていれば

実務経験は無いけど、自分なりにコード書いてエラー潰して、何とか動くアプリケーションを公開する所までやりました!

というアピールが可能で、こちらの方が全然評価が高いのです。

ポートフォリオについての関連記事はこちらからどうぞ。

3.現職のスキルとエンジニア業務の接点をアピールする

エンジニアとしての実務経験は無くても、あなたが現職で培ってきたスキルは当然アピールポイントになります。

ここで気を付けるべきは、「そのスキルや経験が、これから就くエンジニアの仕事にどう活かされるのか」をきちんと伝えること。

ただ単に「接客業をやってきたのでコミュニケーション力があります!」ではなく、

「これまで培ってきた接客業の経験は、顧客やチームメンバーとの間で密なコミュニケーションが必要な要件定義のフェーズで特に役立つと思います。」

という具合に、ある程度具体的に語れるとベストですね。

僕の場合は前職でのディレクション経験を「非エンジニアとのコミュニケーションを取ってプロジェクトを進める際に活かせると思います。」という形で絡めてアピールしていました。

ポートフォリオを自分で作るほどの学習意欲があって、なおかつ前職の経験とエンジニア業務の接点を説明できる人は意外と少ないので、ウケは良かったです。

現職での自分の業務がどう活かせるかを日頃から考えておくと、転職でも有利に立ち回れると思いますよ!

まとめ

「エンジニア転職は売り手市場」と言われますが、これまで書いてきたように、それなりの準備をしないと「未経験からの転職成功」は難しいです。

しかし、上記3つのポイントを実践すれば確実に成功確率は上がります。

例えばポートフォリオについて、僕が今所属している企業の一時面接を担当しているベテランエンジニアいわく

「実務未経験でポートフォリオを用意している人は全体の3割くらい。その時点で上位3割に入ってる。」

との事。

あまり重要性を理解していないからなのか、意外と皆やってないんですよね。

その分、しっかり実践すれば差を付けられるという事です。

この記事を読んだあなたは、是非「やって当たり前の基準」を上げて、楽々転職を成功させて頂きたいと思います。笑

それでは今回はこの辺で。
※ご質問などあればTwitterなどでも受け付けてますので、気軽にどうぞ!