【体験談】プログラミングの独学だけで就職・転職はできるのか

「エンジニアを目指すぞ!」となった時、最初の段階では独学から勉強が始まる事が多いと思います。

そのタイミングでよく出てくるのが

プログラミングを独学しただけで、エンジニアとして就職できるの?

という疑問です。

今回の記事ではそんな疑問を解決していきます。

僕自身は未経験から(ほぼ)独学でプログラミングを学び、Web系自社開発の企業に転職することに成功しました。

「ほぼ」と書いているのは、「テック〇〇」というプログラミングスクールを受講したもののあまり上手く活用できず、転職の成功要因にはなっていないと分析しているからです。(詳しくは後述します)

これからエンジニアの世界に飛び込んで行きたいという方には、ぜひ読んで頂きたい内容です。

独学からの就職・転職は可能

結論から言うと、独学でプログラミングを学んでIT企業への就職をする事は可能です。

プログラミングスクールに通わなくても就職/転職できる

冒頭お話した通り、僕は約15万円払ってプログラミングスクールを受講した経験があり、その意味では「完全な独学」ではありません。

ですが、正直、スクールで学ぶ内容は無料教材の「Rails Tutorial」とほぼ同等かそれより少ない程度です。

僕の場合は Rails Tutorial を先にこなした状態でスクールの受講が開始になったので、ほとんど意味なかったんですよね、、

こちらの記事にも書いてますが、そもそも面接を担当する現場のエンジニアたちは「プログラミングスクールで学ぶ事は超初歩レベルでしかない」という事をよく知ってますので、面接などでスクールに通っていた事を話しても大してプラスになりません。

自分の場合、面接の場ではスクールを受講したこと自体を敢えて伏せていました。笑

このように、ほぼ独学でしかプログラミングをやっていない僕でも自社開発のIT企業に転職することができましたし、「スクールには入らずにProgateやってポートフォリオしっかり準備したら転職できたよ」という友人もたくさん知ってます。

要は事例がたくさんあるという事なので、「あまり心配せずに飛び込んでみる」くらいのマインドの方が大抵の場合上手くいくと思います。

独学だけでも就職・転職を成功させるポイント

こちらについては関連記事を見て頂くのが一番有益だと思うので、まずそちらを紹介しますね。

結局、一番重要なのはポートフォリオ

上でご紹介した記事でもさんざん主張しているのですが、未経験からエンジニアの世界に飛び込むときに最も役に立つのは「ポートフォリオ」です

「プログラミングスクールを受講したこと」でも「書籍で勉強したこと」でもなく、「自分で手を動かしてアプリケーションを作った経験」こそが企業に対しては一番刺さりますし、独学でのスキル習得という観点からも非常に効率が良いんです。

皆さんが今やっている「独学」のメニューの中に、ぜひ「ポートフォリオ制作」を組み込んでみてください。

実務未経験からの就職・転職のハードルをガクッと下げる、強力な武器になりますよ。

もし僕がポートフォリオを作っていなかったら、多分今ほど環境の良い会社には転職できず、実務経験・スキルを伸ばすスピードもずっと遅かったことでしょう。

作り始めてしまえば意外と簡単なので、↑で紹介した記事も参考にしつつチャレンジしてみてくださいね。

独学時に使ったサイトや書籍

次に、僕がプログラミングを独学していた時に利用したサイトや書籍について紹介してみたいと思います。

Progate

まずは初心者に優しいサイトの代名詞、Progateですね。

「プログラミング経験ゼロの方」や「全く新しい言語/フレームワークに触れる事になった方」が対象になると思います。

コンセプトも素晴らしく大好きなサービスなのですが、注意点としては「あまり長い期間をかけすぎない」という事。

つい楽しくて2周3周とやってしまいがちですが、本当に力が付くのは後のフェーズ(ポートフォリオ作成など)の方なので、あくまでも「とっかかりを作る」というイメージで取り組みたいところです。

ちなみに僕が当時取り組んだのは↓のコースです(全て道場コースまで)

  • HTML/CSS
  • Javascript
  • Ruby
  • Ruby on Rails

Rails Tutorial


続いて、チュートリアル教材として非常に優秀なRails Tutorialというサイトです。

Ruby/Railsに取り組むなら、これはマストと言って良い教材だと思います。

このクオリティで完全無料というのは今でも信じられないですね、、

冒頭に話した通り、これと同等 or 少し劣るかのレベルの内容で3ヵ月15万円のスクールが成立している事を考えると、Rails Tutorial の凄さがより際立ちます。

基本的なWebアプリケーションの仕組み・作り方が分かるので、ポートフォリオについてもこの教材の内容をベースに制作していました。

一言でいうと神教材。やるべし。

パーフェクトRuby

辞書的に使っていたのがこのパーフェクトRubyです。

主な利用シーンとしては、「Rubyの組み込みメソッド名や引数、クラスの概念などを詳しく調べたい」といったタイミングでしょうか。

確かにググっても出てくる情報ではあるのですが、こういうのが体系的にまとまっているサイトって意外と見つからなかったりするので、そういう場面で重宝していました。

注意点としては、1章から最後までを順番にやり通そうとしてもまず挫折する事ですねw

あくまでも「辞書」としてつまみ食いするのが賢い使い方だと思います。

JavaScript本格入門 ~モダンスタイルによる基礎から現場での応用まで

現代のWeb界隈ではJavascriptの占める地位がかなり高まってきているという事もあり、Javascriptの基本を押さえられる参考書としてJavaScript本格入門を使っていました。

Javascriptのトピックを初歩から網羅しているので、かなりオススメですね。

まとめ

  • 独学オンリーでもエンジニア就職・転職は可能
  • プログラミングスクールは必須ではない(内容的にはWebサイト教材でも十分)
  • 就職・転職で一番重要なのはポートフォリオ

本来、就職・転職が成功する条件は「企業が採用したいと思ったかどうか」であって、「独学かそうでないか」は直接的には全く関係が無いです。

なので、「独学でも大丈夫かな、、、」という迷いは一旦捨てて、とりあえずポートフォリオを作り、エージェントに登録して転職活動を開始するのが一番だと僕は思います。

僕が転職を成功させた時に役立ったオススメの転職サイト/エージェントについては↓の記事で紹介していますので、「エージェントがどんな感じか知りたい」「早く転職したい!」という方はチェックしてみてくださいね。

>> Webエンジニアへの転職でオススメしたい転職サイト・エージェントTOP3

今回は以上です。
ありがとうございました。